江戸は神田、鳥居の横の
おむすび屋
グランドオープンです。
つやつやに炊き上げたご飯に、好きな具を仕込んで、
軽く塩して海苔を巻いて、いただきます!
「おむすび」は、元祖日本のファーストフード、
と思われがちですが、
じつは神話に由来する、
ちょっと神聖なルーツがあるんです。
その語源は「産霊」と書いて「むすひ」。
「産(む)す」は産みだす、「霊(ひ)」は霊威、つまりは
万物を産み成長させる霊妙な力、の意味なのだとか。
おむすびは、日本人がずっと昔から大切にしてきた、力の源。
だからなのか、おむすびを食べると
なんだか元気になる気がしませんか?
お米にも、塩にも、具にもこだわった
「江戸むすび -結-」のおむすび。
神田明神の鳥居の隣でお待ちしています。
オーダーを受けてから握る
できたてのおむすびを
お召し上がり下さい。
おむすびはシンプル。
それ故に、
こだわりが味に出ます。
お米本来の美味しさを引き出す、古式精米製法を採用。カッターやセラミックを使わず、水車で粉を挽く原理で、米粒同士を擦り合わせてやさしく精米。熱や圧力などのストレスを与えず、表皮だけを薄く剥ぎ取り表皮直下の旨み層を残すことで、お米本来の旨味と香りを味わうことができます。使用する米は、五つ星お米マイスターがブレンドしたおむすび専用米。
おむすびを握るときは、ふわりと柔らかく、適度に空気を含むように。やさしい食感と藻塩の旨味がよく合います。使用している藻塩は、天日干しをした国産海藻を“二段漬け込み“して作った贅沢なもの。塩本来の味に海藻からの凝縮された旨味がプラスされているため、味もまろやかで、ご飯や具の味わいをグッと引き立てます。
たっぷりと入った具は、それぞれ素材にこだわり、一手間かけたものばかり。
たとえば、あっさり出汁醤油で仕上げた「ツナマヨ」、卵黄を生姜風味の醤油ダレで漬け込んだ「卵黄しょうゆ」、お隣の天野屋さんの江戸味噌を使った「ネギミソ」など、すべて当日に仕込んでいます。セットの唐揚げも、サクッとした食感にこだわって試行錯誤を重ねた自信作。
住 所
〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目2-13
営業時間
11:00〜16:00 水曜定休
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